最後の搾かすが良いらしいよ。
1本のギター。1人の人間。これでいい。これがいい!
無題
夏ノ夜ノ涼シキ風ニ秋想ウ
無題
何があっても生きていく。
無題
んーなんか、すごい生きにくい世の中だ
支離滅裂深夜の無題
俺は人生を選ぶ。選んでやる。決意は文字にして残し、一般公開しよう。
支離滅裂真夜中の無題
雑な写真。都内某所。野暮用で訪れたビルの上から東京の街を見下ろした。
一見、無機質なビル群。しかし無数の人間たちが齷齪動いている。「社会」や「世の中」なんて言葉は、あまりにも漠然としていて、その全貌を掴めない。しかし俺の眼下に広がる風景は、その「社会」そのものだ。
日本はゆっくりと衰退していく。日本で人口が増えているのはせいぜい東京の他に、名古屋、大阪、福岡など一部のみだ。しかしそれらもたかが知れてる。地方は終わる。古い伝統や気持ち悪い習慣と醜い老人。そこでは足の引っ張り合いが行われているだろう。向上することを忘れ、貧乏になることを受け入れている。闘い続けるのをやめた人々の中で生きる?そんなのは御免だ。
東京にいなければならない。俺はこの眼下に広がる無機質なビル群の中で闘い続けなければならない。都会のアスファルトを這いずり回り、格闘し続ける。そんな日々の先で、再び、タワーの最上階から眼下に広がる「社会」を見てみたい。どんな景色が見えるんだろうか。