2019-01-01から1年間の記事一覧
夏ノ夜ノ涼シキ風ニ秋想ウ
何があっても生きていく。
んーなんか、すごい生きにくい世の中だ
「渋滞する高速道路をフルスロットルですり抜け疾走するバイクライダーのように生きたいのだ。」 毎日これでいれたらな。
俺は人生を選ぶ。選んでやる。決意は文字にして残し、一般公開しよう。
雑な写真。都内某所。野暮用で訪れたビルの上から東京の街を見下ろした。 一見、無機質なビル群。しかし無数の人間たちが齷齪動いている。「社会」や「世の中」なんて言葉は、あまりにも漠然としていて、その全貌を掴めない。しかし俺の眼下に広がる風景は、…
村上龍のコインロッカーベイビーズより一部抜粋 これが俺のゴールだ
南大沢ってめちゃくちゃ寂しい町だな なんもねえや…
小説家になるのが夢ってやつはおかしい。小説を書けばその時点でそいつは小説家 by 龍
常にこういう気持ちでありたいが、なかなかそれも難しい
現実逃避として小説を読みたいと思い最近読みまくってたんだが。 取り残されてしまった。熊太郎、あんた俺や。 最後のセリフ「あかんかった」切なさにこころはりさけん。 自分という存在をこの世界にどういう風にして溶け込ませたらいいんだろうか。自分の内…
人生に意味はない、のかもしれない。 意味がないのならば、他人のために生きたい。他人のために生きる人生はきっと美しい。
俺には友達がいない。いやいるんだが、そのほとんどと、連絡を取らなくなってしまった。彼らに今、急に連絡を取るとったとしたら非常に不自然である。接点がなくなってしまった。今いる環境に友達と呼べる人は数人しかいない。ゼミとサークルに所属している…
第二次世界大戦で降伏しなかった日本を描いた『五分後の世界』は素晴らしい小説だった。 激烈極まる戦闘のシーンを描いたら龍は世界一なんじゃないか。こちらの気分が苦しくなるほどリアルで読者に休む間を与えないほど長く続く。そんな書き方。『ブルー』で…
うーむ、しかし、町田康の小説は主人公に徹底的に苦しませるんだな。けどなんだか読んでてそこまで悲しさはない。辛いんだがなんか笑える。熊太郎は、思弁的であるがそれを他者に伝える言葉は持たない。故に一層苦しむ。頭んなかで延々と考え続ける。ぐちぐ…
しかしぐちぐち悩んでるやつはダサい。しょーもない。爆発してるくらいがちょうどいい。俺はただ一つ、「世界の果てまでも、走って行けそうな気分」を得る為だけに生きる。
By 村上龍 圧倒的な後悔や傷。これを乗り越えようともがき続けないとその後悔や傷は意味を持たないんでしょうな。
果たして自分というのは、一体なんであろうか。 他者を通して自分を確認するんだろな。この意見は賛成だ。でも自分は自分と24時間365日生まれてからいっときも離れず、その自分と生きている。だから、誰が一番自分を知ってるかというと自分な訳だ。それでは…
「世界の果てまでも、走って行けそうな気分」を得るために毎日生きていたいものです。 音楽や小説、戦争やxxxは迷いとか悩みとか苦しみをぶっ飛ばす為に存在しております。 それを知る前の状態に私は戻れなくなるのです。
何してんだか…
すごく綺麗なタイトルと音楽。 想像してしまう。the star crossed lovers